こんにちは!2020年7月18日にUiPathの技術書を出版しました。
それから約1年が経ちましたので自身のために自己満で振り返りをしてみたいと思います。

書籍について

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販売実績

早速ですが販売実績です😀

出版後3カ月の2020年10月に、「UiPath Friends Festival 2020 ~集めよう自動化ノウハウ!広げよう仲間の輪!~」というコミュニティイベントで登壇しました。

3カ月時点の販売部数で約1000冊売れてました。

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1年経過した2021年7月時点ではどうなっているのか。。。!結果はこちら😆

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3カ月時点の1000冊も個人的にはとても嬉しかったのですが、その後も毎月コンスタントに読者の方に手に取っていただいているようで、2021年の5月に重版することになりました🚀🔥
これも初めての経験なので、素直に嬉しかったです😁

ちなみに、電子書籍も出しているのですが、こちらは紙書籍の約10分の1くらいの販売部数でした。 読み物系の書籍であれば電子書籍もいいですが、手を動かす系は紙が読みやすいからなのかな✨

書籍トレーニングサイトへのアクセス数

本書籍ではハンズオン演習用にWebサイトを用意しており、オンライン演習問題の実施や演習素材などをダウンロードできます。
アクセスユーザー数がわかるので、書籍を買ったあと読み進めていただいている方の数がわかるようになってます😆w

出版後3カ月の2020年10月時点では、約500名の方がアクセスしてくれてました。

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1年経った今、どうなったでしょうか🤔

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ユニークユーザー数で1600名がアクセスしてくれていました!
購入者の60%強の方はトレーニングサイトで学んでくれているということですね。ありがとうございます!

Amazonレビュー

18名の方からレビュー頂きました。ありがとうございます!
書籍に対するフィードバックを受け取る機会が少ないので、レビューは大変ありがたいです。

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余談ですが書籍の売れ行きはリアルタイムではわからず(少なくとも私は)どれくらい売れているかは、Amazon 売れ筋ランキングで確認していました。
単位時間当たりの売上本数によってランキングが変動し、1万位以内だと結構売れている状態だそうです。気になる本の売れ筋ランキング確認してみてください😁

本を書いたことによる変化

対外的なところで言うと、仕事においては、ユーザーさんや取引先から第一印象が良くなりましたw 「書籍書かれていますよね?読みました!」と言っていただくことも🤗声かけてくださるの嬉しいです!

リクルート関係ではそこまで変わらず🤔
印税もそんなに多くないので収入面もそこまで変わらず🤔

内面的なところでは、商業出版できたというのはやりがいがあったし、自信にもなりました。
慣れてないのもあるかもしれませんが、隙間時間で本を一冊書くのって本当に大変でした。 こんな内容で大丈夫かなと思ってましたが、全員ではないにしろ、一部の方のお役に立てていると思えるようになりました😊

あと何より嬉しかったのは、祖父と祖母がとっても喜んでくれたことです✨
書籍を出版したあと、祖父はRPAについて調べたり実際にUiPath触ってみたりもしてくれたみたいで本当に喜んでくれました😉
おじいおばあちゃんっ子だったので、少しでも恩返しできたかなと思うと本出して良かったなと思います。

自己満な振り返りでしたが、お読みいただきありがとうございました!